錦光園:奈良新聞が「奈良墨×東とみプロジェクト」を取材

錦光園_rimpamura

rimpamuraがいつもお世話になっている奈良の墨工房「錦光園」。2023年より、奈良の市立東登美ヶ丘小学校4年生児童と共に、奈良の伝統工芸の将来について考える「奈良墨×東とみプロジェクト」に取り組んでいます。

錦光園七代目墨匠 長野睦さんは、本プロジェクトについて次のようにお話ししています。
「奈良市立東登美ヶ丘小学校4年生の皆さんがまとめてくれたチラシは、それぞれの熱い想いがこもった力作ばかり。沢山の方に見ていただけることを願っています。また、その熱い思いをもっと直接的に伝えるために、体育館でのプレゼンの様子を動画(声のみ)も製作してくれました。皆さんの緊張感と頑張りがその声を通して伝わってきます。今後奈良墨の魅力をPRする強力なツールとして、錦光園のSNSにて積極的にご紹介させていただきます。多くの方に見ていただき、またリツイートするなどの方法によって、奈良墨の魅力を広げる活動にご参加いただければと願っています。」(錦光園 プレスリリースより)

そのプロジェクトの集大成として4年生児童が「自分達でチラシ作成し、その画像をSNSなどを使って情報拡散」しています。その活動が地元の奈良新聞にて取り上げられています。

子どもたちの研究成果でPR 伝統の「奈良墨」づくりに新しい視点